我が家はモデルルームみたいではありません。

  

生活感、なくすことってそんなに必要なのかな?

 

こんにちは。kurasi+s たなかひろこです。

 

よくテレビとかを見ていて、

「生活感をなくすために、全部隠してます」

っていうおうち、ありますよね。

 

そういうおうち、美しいし、憧れます。

 

でも、わたしは、そういうのやってません。

だって、家は生活する場所やし、生活感は出るものだと思ってるから。

しかも、隠したら出し入れにアクション数増えるからめんどくさいし。

 

見た目も大事やけど、それ以上に機能性が大事。

これがわたしのスタイルです。

 

なので、リビングに、オープンで子どもの本も置いてます。

 

子どもの本ってカラフルなので、統一感が出ないし、ゴチャゴチャ見えがち。

見た目を重視するなら、隠すか、インテリアに合った本を置きたいところ。

 

でも、隠しません。

だって、隠したら子どもは使いにくくなるから。

一番大事なのは、子どもが自分で出し入れして、ちゃんと利用すること。

生活感排除より、我が家にとっては大事なことなんです。

 

 

ほんとのこと言うと、上の写真の状態も、撮影用に整えました。

整える前はコチラ↓

出し入れしてるのは子どもなので、そんなに美しくは入れてくれません。

今朝はこんなかんじでしたが、もっとひどい時もあります。

でも、これでいいと思ってます。

 

だって、我が家はモデルルームじゃないし、生活してるし。

 

だから、モデルルームのようなインテリアや収納はお見せできません。

収納に利用しているモノも、オシャレなものでも高価なものではありません。

 

等身大の収納づくり、家づくりをしています。